後半もこちらのシュート確立は前半よりは落ちましたがディフェンスが良かったので危なげなく勝利できました。 自分個人的にも今回は合格点だと思います。次回もこの調子でいきたいもんです。 会場で観てた黒人にも「You are today's super star!」って言われました。お世辞でも嬉しかったです。 そしてなんと自分のチームメイトのBrendanが元AND 1選手のHeadacheと仲が良いらしく、彼が会場に観に来ていて、試合後に「初めまして。」って声かけ行ったら「良かったよ。」って言ってもらえました。 これはマジで嬉しかったですね。
L.A滞在中にチームメイトのディーンから電話があり、 “T, we have a game !!”と。しかも明日と明後日で2連戦。 スケジュールにもともとない日程でしたし、急な朗報に驚きましたが、待ちに待ったゲームだったので、嬉しかったですね。 ゲームはTURLOCK(FRESNOから1時間北にあります。)の高校でSHOCK WAVEとの対戦でした。SHOCK WAVEはリーグ内でも下位チームで、これまでも勝ち越しているチームでしたが、ヒートウェーブは主力のスコアラーEGや、ビックマンのラスタがオークランドでエージェントチームとしてトライアウト受けに行き不在、また相方のKENJIも私用で帰国しており、戦力不足です。不足どころか正式な契約選手は自分を含め5人しかいなく、頭数としてピックアップをしている常連を連れてくる始末です。さらに元チームメイトの○○が会場で飛び入り参加し、即席のヒートウェーブとしての不安な戦いとなりました。
ロスは、いろんな人種の人達がいて、人種の坩堝です。アジア系の選手やメキシコ系のミニバスケ選手でも活躍しているのをみて、バスケの上手下手は人種でなく、練習量と質で決まると、思います。確かに、バスケだと遺伝的に背が高いとメリットはあると思います。また、バネのある体質でスピードがある動きができるとそれもプラスです。 練習量と質、そしてそれを継続できる力が、上達の道のりなんでしょうね。 試合の後、息子に言ったのは、「It is just a game. Relax. Did you have a fun? You are getting better little by little. You see you made more assists today than yesterday’s game. You will be just fine. Your coach said that you should take more shots. That is something you can work on the next game.(心配するな、たかがゲームなんだから。試合は楽しかったか?でも、少しづつ良くなっているな。昨日の試合よりアシストが多かったんじゃないか。お前は大丈夫だ。コーチがもっとシュートして良いっていってたから、つぎの試合では、そこを頑張ろう。)」